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グッバイ、クロエ♡ジウォン以外のcignatureメンバー達

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はやくも10月も半ばを過ぎちゃいました。なかなか思うようにブログ更新できなくてスミマセン。そろそろ涼しくなってくるとアイドル達も着込んできますので現在進行形でコンテンツやステージ動画を追いつつも、もう少し過去チッケムも掘っていく必要が出てきますかね。今のところ私のつべには謎にLIGHTSUMのイベントやら学祭やらの動画がバンバン出てきます。自分のアルゴリズムだけの問題かと思いきや、意外にも当ブログの近々アクセスランクでも絶賛2位と3位をキープしているのがライサム班長記事なのですよね。どちらかというとA級のスターアイドルよりはB級と呼ばれてしまうグループの方をより好んで選ぶわけですが、自分が取り上げたグループが何にせよそれなりに注目されているというのは素直に嬉しいね。

で先ほどの近々アクセスランキング(ちなみにTOPページサイド下「注目のおっぱい」は過去1年間のアクセス累計)堂々の1位はというと当然というか何というかcignatureジウォンの例の乳首チラ記事の独走でした。ワタクシも最初はcignature自体何か聞いた事はあるな程度のもんでしたが、曲が良かったのもあってそれなりにグループについても知ることができました。ジウォンの頑張りもありググっと知名度も上がり、音楽番組では歌唱出演だけではなくインタビューをさせてもらうほどまでになりました。乳首チラ記事でも書きましたが割と名の知れたチッケムマスターさんがチェソルオンニやセミを撮っているのを見る機会も増えました。昨年から始めたこのブログでは初めて取り上げて以来、ウンビちゃんと並んでもはや “象徴” のように記事にさせてもらっていたので感慨もひとしお。そこで今回は「誰やねん」と突っこまれるかもしれませんが、cignatureのジウォン以外のメンバーを少しだけピックアップしてお届けしようかと思います。

一応チェソルオンニは記事にした事があるのでまず書いておかなければいけないメンバーとして、ミシガン大学データサイエンス学科を休学してアイドルになるという夢を叶えた屈指の高学歴ドル・クロエ(発音的にはクロイの方が正しい)です。丸顔に真ん丸の目が印象的で、個人的に元ハロオタとしては℃-ute(キュート)の鈴木愛理顔と勝手に呼んでいます。愛理顔の韓国女優であるイ・セヨンやふわっとした雰囲気はシン・ヘソンあたりも彷彿とさせるかもしれません。
デビュー当初からのメンバーではなく、チェソル・ジウォン・ベル(ヒョンジュ)と同じく元GOOD DAYメンバーだったハウン(cignatureではイェアとして活動)、ビバ(cignatureではソン)の2021年4月脱退後の中途加入でレコードとしては2集ミニ「Dear Diary Moment」タイトル曲『Boyfriend』からの参加となりました。公式では2021年の6月14日に加入が発表されたのでもう加入3年が経つのですね。
そんな彼女ですがB級ヨジャに詳しい方ならご存じのように9月末以降cignatureのスケジュールには参加していません。現在動画等で確認する限り9月27日のサイン会が最後の活動だった可能性が高いです。(【240927시그니처(cignature) 끝인사(Ending) 직캠(fancam) @fansign 팬싸인회 最後の挨拶チッケム@ファンサイン会】)こちらの動画ではチェソルの冒頭うっかり(?)「私達これが最後のステージで…(客席がザワザワ)、いや違う違う」という発言やセリンが突然泣き出したりするなどただならぬ妙な空気感なので、YouTube自動翻訳では細かい会話のニュアンスが全く分からなくて大変もどかしい。未だに事務所からの正式なアナウンスが何もないので、特にアメリカ育ちで英語堪能なおかげで海外ファンも多いクロエの場合、悲痛な思いをしているサインペンも大勢いるのではないでしょうか?このあたりはビジネスとはいえ「卒業公演」としてファンとの最後の挨拶くらいは用意してくれるケースの方が多い日本アイドルでは考えられない酷い韓国アイドル運営がちらつきます。最近ではSMのナムジャRIIZEのやらかしメンバーを巡る「復帰させる→反対意見が凄いのでやっぱ止める」騒動などいかにファンとメンバーの気持ちなんぞは二の次な様子がよく分かりました。やっぱり音楽的にはともかくC9エンタもこと運営に関してはちょっとアレな感じがしちゃいますね。
事務所が出さない以上今の所はあくまでも非公式情報ですが、サイン会に参加したファンの話などから「大学への復学&両親のファッション事業を手伝うため」アメリカに帰ったというのが既成事実のようになっています。

続いてはクロエと同じく中途加入組のドヒ。最年少メンバーなのだけれどニックネームの赤ちゃんカワウソの通り若干老け顔なため、加入最初期以外はほとんど派手な髪色担当みたいになっていたにもかかわらず見た目だけではまあ若さが感じられないメンバー。元々演技志望であったり、練習生生活およそ2ヶ月程度だったりと加入当初はダンスもやや苦手だったイメージでしたが、今では身長の低さを補って余りある大きくパワフルな動作がエネルギッシュで見る者を惹きつけます。するともうすでにLOONA(現Loossemble)のヨジンにも通ずる小っちゃカワイらしさとウザちょこざい感じとが同居するムードメーカーっぷりが気になって仕方がなくなります。
今年の7月頃から髪色を黒に戻し俄然可愛くなりました。

とまあドヒの場合、こうやって動画を並べてもとてもかなわないミームが誕生してしまいました。数多くのアイドルも出演するのでまあまあ有名なコンテンツでしょうコメディアン、キム・テヒさんの「パンモクチャ」。その名の通りゲストと向かい合ってご飯を食べながら会話するだけのシンプル内容ながら、頑固親父とアイドルとが徐々に心を通わせるような構成で慶尚道訛りが良い味を出している好番組です。同じくアイドルを相手にした番組でも「ノーバック・タクジェフン」のような時に時代錯誤なゲスいやり取りはないので安心して見れますね。
この「パンモクチャ」にジウォンと出演した際、「特技はないのか?」と振られたドヒが披露したのがコレ。なかなかくだらない個人技だけど見たら不思議と元気出ます。Apinkボミ以来の可能性を秘めていると言ったら言い過ぎですかね。今後このラインでもっと一般のKポップファン向けにアピールしていきたいところですねぇ。

んで最後はセミ。この子もドヒ同様2024年10月現在22歳のマンネライン。
エキゾチックなビジュアルでジヒョのような海外出身者に間違えられやすい正統派美人だけれども、仁川広域市出身のバリバリ生粋の韓国人。仁川出身の02ラインというとIVEのガウルですが、セミとは富平女子高校の同窓でもあったようです。凄い学校だ。
セミはメンバー再編以来ポジション的にはメインダンサー&メインボーカルという事で完全に現cignatureのパフォーマンスの一角を担っています。何といっても元JYP練習生という経歴でオッとなりますが、残っている練習生時代の動画を見てみるともの凄く普通です。まあおそらく中学生時代と思われるので歌声も幼い。(【Cignature Semi (in white) trainee days in JYP dance cover (Ft. Somi)】)こちらの動画ではイ・チェヨンとソミが一緒ですね。他には同い年のナッティとも仲が良かったらしいです。
どうしてもcignatureというとジウォンあってのというグループイメージで仕方がないのですが、いつかセミの美しさとセクシーさや他メンバーの輝きもフィーチャーされる機会があるといいですね。

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