
引っ越し前の無印ブログと違い、こっちのブログは稼働し始めて数か月、しかも独自サイトなのでまだまだ1日せいぜい10人程度の方に見られている程度です。
ただ今のところ、アクセス先・検索ワードが圧倒的に「QWER」関係が占めている模様。うーん、エロは偉大だ。
その例のチョダンの誤情報が流れていたのとほぼ時を同じくして、Kポおっぱい民を歓喜させたのがNMIXXヘウォンの下乳チッケムだったそうです。
本家動画はほどなく消されて、多分これなのかなと思われるキリトリが下の動画をはじめとする現在見れるものなのでしょう。
先日も録りためたミューバンの放送を観ていたら、たまたまNMIXXの初の地上波1位獲得回でした。過去にショーチャンでは『LMLTLove Me Like This』で1冠した事はあったものの、今回の活動でついにミューバン、インガと地上波を制してケーブルと合わせて計4冠獲得はまた一歩Kポップの階段を駆け上がったようで何よりです。前回取り上げたオマゴルちゃん達は、最近もヒョジョンが番組で言ってましたがその当時メンバーの脱退も重なりガチで解散の危機だったという『Secret Garden』でケーブル1位を獲るまでに1000日かかってますからね。で地上波1位となるとさらにあと約600日・デビューから実に4年以上だから、700日目の地上波1位なんてかわいいモノです。
日本人からするとたかが音楽番組1位なんて思ってしまいますが、デビューしたKポップアイドルにとってはスターへの最初の登竜門的な感じで、今までやってきた事の一つの成果を達成できたのを感じられる瞬間なのでしょうね。
特に今回の『DASH』『Soñar (Breaker)』は "ミックスポップ" を唱ってのデビュー以来少しずつ大衆に寄りつつあった中での、堂々たる復活宣言のようで両曲とも素晴らしかった。
前回の『LMLT』を収めた1集「expérgo」が初のファンソングである『My Gosh』に代表される穏やかな、例えばルセラでいうなら『Blue Flame』や『Impurities』のような比較的メロウな楽曲で構成されているのに比べれば、今回の「Fe3O4: BREAK」は活動曲だけでなくアルバム全体が攻めている。ライアンが参加した『BOOM』はまるでキオプを彷彿とさせる本格的なサウンドのヒップホップ曲だし、カントリー風のフィドルが特徴的な『Run For Roses』もこれをタイトル曲に持ってきてもいいくらいの良曲だと思う。ラストを飾った希望のアンセム『Break The Wall』も絶対にライブで盛り上がる曲で超カッコいい。これは大好きだ。
この人達の歌の上手さを語るのは今さらだけど、NMIXX楽曲群はカッコ良すぎて洋楽を聴いてるかのような感覚に陥る時がある。これは彼女達の声が持つ独特な音色だから、存分にこれからも発揮してほしい。
その分スタイリングとメイクだけは思いっきり頑張ってほしいのだけども…
というわけでチッケム漁りしているとマンネとは思えぬセクシーっぷりでギュジンが良いですねぇー。
それまでは単にウンチェのお友達というか、グループ的に言えばラップ要員くらいにしか思っていなかった子にそんなエチエチな恰好されてしまうとすぐ好きになっちゃうんだよなあ。
未だにアレは一体何だったのか分からないジニの脱退ですが、結果的にギュジンがグングン伸び、ジウも痩せて持ち前の明るさでいい味出せるようになりました。マンネズがキャラクター開放・ポジション確立することによってグループの底上げになったとは思います。そういえばルセラもガラムはそれこそノイズマーケティングの生贄にされてしまった感じで可哀そうでしたが、5人になったことでとてもバランスのいいグループになりましたよね。
今年初頭のファンコン香港公演でもギュジンは楽しそうにパフォーマンスしておりました。心からKポップが大好きで、楽しんでいるのが伺えていいですね。個人的にちょっと注目したい選手の1人になりました。