
おそらく大半のイルボンKポファンがニュジの東京ドームファンミ&イルデという度肝を抜く発表で湧いているはずですが、こちらはマイペースにPURPLE KISSですよ。
昨日とり上げたICHILLIN'と同じ2021年に本デビューなのでこのグループも丸3年となりました。早いものですね。
PURPLE KISSは3月19日にミニアルバムとしては1年ぶりの6集「BXX」(タイトル曲『BBB』)でカムバックとなりました。・・・のですが
正直アルバム自体の出来がとても良かっただけに、今回のタイトル曲選定は何とも残念でした。RBWいよいよ日和っちゃったかな。インタビューなど見る限り今まで以上にメンバーの意見が反映されているとのことで、選曲に関してもかなりメンバーファーストで尊重してくれたという話を聞くと良い制作陣とも言えますが、逆に考えたらどんな曲・コンセプトをやったらいいのか事務所も分からなくなってるんじゃなかろうか。
『BBB』は決して駄作とするほどではないし、多分IVE『Baddie』のように聴けば聴くほど、口ずさみたくなりそうなスルメソング。つまりはライアン参加作品とあってまるでIVEのボツ作品とか微妙なNMIXX作品のようにも聴こえてしまうってところでしょうか。
PURPLE KISSとポップな作風とが合わないとか不得意としているわけでもない事は『Twinkle』『My My』『Hate Me, Hurt Me, Love Me』などの爽やかさを聴けば一目瞭然ならぬ、一聴瞭然。
もう簡単なコトで、とりあえずタイトルにはすなよ!ってだけ。前作の「FESTA」にしてもそれまで"サーイコ"とか"ゾンビービビビー"とか歌ってた人達から『7HEAVEN』の清涼イントロが出てきたらプローリーじゃなくても耳がバグる。シングルアルバムだしユキちゃんクインパ出てたから仕方ないとか言って、1度右肩下がりのブレブレイメージでも付こうものならサイクルの早いKポ業界あっという間に別の新しいグルに取って食われてしまいますからね。
とかなんか言ってYouTube見てたら、とあるKポップウォッチャーさんだかのチャンネルで現在進行形のPURPLE KISSについての意見を語り合っている動画を発見してしまい、ついつい見入ってしまいました。そう、みんなグループの少しずつ売上が落ちてきてしまっている現状に対して「もったいないなぁ」とか「何でもっと売れないんだろう?」とかモヤっとした気持ちを抱えたまま応援してるんだよね、きっと。
そのチャンネルではRBWはやっている事は全然間違ってないんだけど、少しづつズレが出てると。これからの対策としては「アイドルであることをやめるべき」だとしておりました。なるほどなー。うん、まあ分かる。ただ自分はママムと同じ方法論で行くよりは「PURPLE KISSらしさ」を提示して韓国の大衆に響かせる未来に期待したいですし、それをまた信じてますけどね。
FESTA収録の『Mistake』聴いてごらんなさいよ、この曲のカッコ良さ。
それまでも実力派グループらしくアルバムのクロージング・バラードを配置する事が少なくないわけですが、そんなエモ系のタイトル活動をちょっと1度だけでいいから見てみたいんですよね。少なくとも引っかかりに乏しい楽曲よりはベタでも新規獲得の可能性ありそうな気がする。発売当時思い切ってこれを活動曲にしてもよかったかなと思ったし、今回も『BBB』でなく『Voyager』で思いっきり生歌の凄さを全世界に聴かせたかったよな。
上の記事でも書いたように昨年10月末からのアメリカツアーは1ヶ月間で17公演というかなりのハードスケジュールを見事完走しました。意外な大盛況だった様子を最後に見てもらいましょう。
普段NMIXXなんかに感じるけど、直属の偉大な姐さんがいる妹グルってきっとファン達が思っている以上にプレッシャーもの凄いのでしょうね。
前出YouTuberさんのお話の中でも少しありましたが、PURPLE KISSってMAMAMOOの妹ですというほぼ一点だけで中央突破しようとしたけど、思ったよりうまくいかず、どちらかというと最近はONEUS先輩の方がより近しい活動内容だという事もよく言われます。
ワナス先輩もなかなかに目立たない長い地道な活動の末、ようやく地上波1位も取ったしワルツもスタートさせた。かといって寄り過ぎて突然PURPLE KISSが東京ガスのCMに出演とかなったらドン引きだな。
そしてユキちゃん念願の音楽番組1位をね、いつか必ず。
