NewJeans

2023年☆NewJeansハニちゃんのおっぱいランド☆

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2023年は文句なしにNewJeansの年でしたね。
再三言ってますが「いい曲・いい音楽」を作って歌った人達が正しく評価されるKポップであってほしい。
ちょっと乱暴かもしれないけど、今年はニュジの『Ditto』(先行曲として発売は昨年12月19日)とFIFTY-FIFTYの『Cupid』に尽きる。
ともに未来永劫語り継がれるべき名曲で、どちらも「以前・以後」という語り口にふさわしいKポップの歴史を変えた2曲だと思う。
こんな2曲が発表された年に立ち会えて素直に幸せだと感じる一方で、かたや年末授賞式の大賞を軒並み受賞。かたや瓦礫のように崩れ去ってしまったのは運命の悪戯。

Kポップの歴史を作っていく新しい時代のリーダーズというか今の “Kポの象徴” として、この旧ブログのスタートにあたりニュジを狙ってチョイスしました。
自分であらためて読むと5秒で終わってしまう中身のない記事で、「エロティシズム漂うパフォーマンスさえも彼女達はプロアイドルとして必要な要素だと理解しているはずだ」と勝手な妄想も痛々しい。
ただ我ながら、あながち間違っていないなと感じるのはそのあたりのプロ意識といいますか、NewJeansにあってFIFTY-FIFTYに足りなかったのは覚悟の差やメンバーをきちんと導いてくれるべき大人達の存在だったかもしれません。

  • 『Ditto』で全音源サイトの1位を記録した回数がBTS『Dynamite』の最多記録610回を超えて、計655回のPAK(パーフェクトオールキル)回数1位を記録 。
  • Melonの日刊チャートでは史上最も多く1位を占めた曲となり、やはり『Dynamite』最多記録75回を越え、99日連続で1位の歴代最長記録を残す。
  • 『Ditto』『OMG』でデビュー5ヶ月6日の当時最短記録で米ビルボード「Hot 100」にチャートイン。
  • 『Ditto』『OMG』ともにSpotify5億ストリーミングを達成。

これらは今年NewJeansが成し遂げたほんの一部。数字の羅列が並び過ぎると目が滑りまくるので、偉業や音楽的な解説など多くは語りません。
ただ言えるのは陳腐な言い方ですが「現在進行形でKポップを聴きたいなら、NewJeansを聴け!」という事ですね。
ミュージシャンが聴くだけではなく、さらに語りたくなるミュージシャンズ・ミュージシャンのようなポップアイコンであり、川谷絵音のようについ「やられた!」と言いたくなるほどの面白い音・最先端とノスタルジーを詰め込んだKポップの魔法がそこにあると思います。

もちろんHYBEなだけに、活動として正直あまりやってほしくない仕事、例えばグローバルブランドアンバサダーだのアメリカや日本の番組への妙なねじ込み・ゴリ推しなどメンバーの負担増にしかならない案件も少なくないだけにすべてが手放しに絶賛できるものではない。少なくとも日本国民に金にまみれた終わっている授賞式と知られている日本レコード大賞を貰って喜ぶ日本のバニーズいないよね。ガチで喜べるのパンさんだけでないの?
ただミン・ヒジンがどれだけ関係しているのかわからないけど、YouTubeへの広告未使用だったり、あまり地上波バラエティーへの出演を極力しないなどの戦略?は新しいKポの未来の為には正解だとは思うし、HYBEおよびADORには大事務所であるからこそ韓国におけるアイドルという職業の現在のステータスの低さを改善できるような政策やフィジカル音源の環境問題まで対応できるような常に未来に向けた運営を是非望みたいです。

今日すでに27日放送予定・昨年生出演した日テレの年末特番「今年イチバン聴いた歌 ミュージックアワード2023」にルセラと共に出演決定の発表がありました。ルセラなんて全部出る勢いですよね。
ファン的にはもちろん出てくれるのは嬉しい。でもどうしても日本生出演である必要性はないから中継で十分だし何なら録画でもいいのになとも思っちゃう。
年末が忙しいのは仕方がないにしても、忙しさこそステータスみたいな考えはもはや時代にマッチしていないし、適切なタレント管理に関しては未だに韓国芸能は闇を抱えていそう。吉本・ジャニ・宝塚と日本でも近年いろいろあるから他人事ではない。
昨年末の大みそかはね、楽しかったんだ。フジの「逃走中」にKARAが出るから、観たら2AMチャンミンが日本語ペラッペラでASTROサナ&ムンビンが頑張っててね。1年後まさかこんな悲しい気持ちになるなんて思ってもみなかった…。

NewJeansは12月19日、初のリミックスアルバム「NJWMX(NewJeans Winter Mix)」をリリースします。
収録曲はDitto、OMG、Attention、Hype Boy、Cookie、Hurtの6曲のリミックスVer.とインストの計12曲。
ADORによると、冬の曲『Ditto』のリミックスからAfro Hiphopリズムに基づいて生まれ変わった『OMG』リミックス、1990年代R&Bスタイルに雰囲気よく変身した『Hype Boy』リミックス、Organic Sound感性が心に響く『Hurt』リミックスまで多彩な感じの曲を用意したとのコト。
「世代や時代を問わずに老若男女に愛さる、いつはいても飽きないジーンズ」どうやら年をまたいでも、我々を飽きさせてはくれないようですね。

アホー・知恵○れともいわれる某知恵袋、質問する方もアレなら答える側もなかなかヤバめで嫌いじゃありません。最後にこんな質問があったのでコレを紹介して2023年のNewJeansを締めくくりたいと思います。


Q:スシランドとはどういう意味なんでしょうか?

A:ハニちゃんは寿司が好きで、ディズニーが好きな人にとっては夢の国ディズニーランドのように日本は寿司が好きな人にとっては「寿司がたくさんある=夢の国」なのでスシランドと言ったんじゃないでしょうか。

A:国を食べ物で例えて呼ぶことは世界的に差別用語とされています。日本には馴染みがないですが、海外ではよく知られている話です。逸話ですが、サッカーの試合のドイツの実況する方が日本の選手を寿司男と表現し、降板させられています。 差別用語だとは知らなかったから仕方がない。と擁護する方もいらっしゃいますが、ハニさんは、3つの言語を話せるトリリンガルです。差別用語だとは知らなかったのかどうかは、疑問が残るかもしれません。 しかし、差別用語を使うと炎上するのは誰でも分かるはずです。「sushi land」という表現が可愛いと思って使用したのでしょう。

【引用元】https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

ハニちゃん可愛いすぎ。
よっぽな事がない限り、当分はNewJeansの天下は続くでしょう。
のしかかるプレッシャーも相当だと思うけど、下の動画のようにニュジ本来の持ち味である明るくユルユルなフットワークで2024年も突っ走って行ってもらいたいです。

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