OP OH MY GIRL

OH MY GIRLアリン、2024年に響く『Secret Garden』

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アイゴー、2024年についこないだなったばかりと思っていたら1月終わって2月も第2週が終わってしまいました。
本業の方で忙しくしていたとはいえ、時の流れヤバい。
さ、そろそろブログの方も2024年復活リスタートしたいなってことで、自分の中でのリハビリも兼ねてちょっと原点回帰的にオマゴルちゃん。
ほぼほぼKポップの情報自体が追えていない状況の中、アリンのWeverseでのVライブをボケーっと観ながらこの記事書いているところです。
本当はラジオのように聴きながらいきたいのですが、例によって韓国語分かりませんから多分こんな事喋ってんだろうなと想像しながらですけどね。
アリンの決して上手くはないけど、たまにテンションが急に高くなる可愛いトークに癒されます。
しかし韓国人て本当にバランスゲームってアレとコレならどっち?っていう究極の選択みたいなやつ好きよね。あれ何が面白いんだろ?

オマゴルはまあブログのタイトルにしてるくらいだし、少しだけ自分にとっては特別なガールグループ。
洋邦問わず音楽を聴くことは好きだったから基本的にラジオが大好き。
中でもNack5の今でも続いている金曜日のプログラム、ファンフラこと小林克也さんの「FUNKY FRIDAY」はアニソンだろうがKポップだろうが昔からジャンルレスで曲を流してくれるからお気に入り。
その番組で初めて聴いて「もの凄くイイ曲だな!」と思ったのがオマゴルの『Windy Day』でした。メロディーの美しさもさることながら、凝りに凝ったアレンジや複雑なコーラスワークなど日本のJポップが無くしてしまったものがそこには詰まっていて驚きと同時に「Kポップ」ってやっぱりいいよなぁと再確認させられたものでした。
もちろんKARA、少女時代、ユンナにIUとナムジャこそ聴きませんでしたが、日本で有名になったヨジャはそれなりに聴いて良さは分かっていたつもりだったんです。何なら学生時代、香港人のお友達もいたから深夜番組「アジアン・ビート」でソテジ・ワ・アイドゥルというKポの原点のような存在にも触れてきていて、後にSESの大ファンだった韓国人のバイトの先輩とも知り合った。
その時、その時でKポップ的なモノの近くを通っていながら『Windy Day』で初めて、音楽には洋邦JK関係ないなという事を実感したものでした。
まるで洋楽っていうか、スウェーデンポップ味あるもんね。

で、アルバムも漁っていくわけですが、そこでKポ沼にズッポリ入っていくというわけでなく、それまで通りハロプロとかあと当時優れたアニソンもたくさんあったからそれらと並行して好きな音楽のジャンルの一部として認識していたような感覚でしたね。そして時を経て、自分も年を取り何となく日本の音楽がつまんないなーと感じてしまっていた心の隙間にズボッと侵入してしまったのが、今年2024年アイコナ・ポップのカバー『All Night』を発表しているIVEの『ELEVEN』だったというのは偶然のような、そうでもないような不思議な感覚があります。そういえばIVEとオマゴルって内弁慶集団IVEにしては謎に共演率高いのも何か妙な縁を感じずにはいられません。
2023年のオマゴルは1年ぶりのカムバとなった7月の「Golden Hourglass」(タイトル曲『Summer Comes』)活動ももちろんですが、年末活動ビハインド動画でアリンが語っていたように11月25日に行われたファンコンサート「OH MY LAND」の開催はとても大きかったのではないでしょうか。2020年にオンラインコンサートはあったものの、オフラインコンサートとしては2018年の「秋の童話」以来だから実に5年ぶりだったそうです。
文字にすると簡単ですが、5年ってながいぜぃ。並みのグループだったら存在自体が無くなってしまうような年月です。凄い。
RBWファミリーコンサートじゃなくって、今こそ単独日本コンサートが見たいんですよね。生アリンと生『Secret Garden』マジで拝みたい。切実。

-OP, OH MY GIRL