OP tripleS

tripleSマユのちっぱいに癒されたい!

※本ページはプロモーションが含まれています

前回のLIMELIGHTが無限拡張グループだとしたら、今回取り上げるtripleSは有限拡張。24人組完全体のグループとして、2024年2月現在20人まで発表済みです。
ま、ただメンバー固定制なのか、増員可能なのか細かい所まではアナウンスされていませんね。例えば現メンの誰か1人が脱退するとなった場合、普通に23人組のまま活動するのか、はたまた24人はキープして新たなメンバー追加増員していくスタイルとなるのかは不明。
トエスに関しては旧ブログでも複数回紹介していますので、自分の中でも注目度は高い方だと思うのですが、いかんせんLIMELIGHTに負けず劣らず肝心の曲がね、『Generation』こそ好きだったけれども、それ以降あまりビビッとこないのですよね。
ファン参加型システムもきちんと構築されていて、文字通りスタートアップ企業らしいコンスタントなカムバ頻度だし、昨年11月にはモドハウスへの出資にKDDIも参加したというニュースがあったことで、資金調達も非常に順調。
エンターテイメントの新しい形とやらは大歓迎だし、注目に値するとは思いますが、いちKポップファンとしてはたくさん出すのもいいけど、曲の選定と宣伝はもう少しじっくり練って欲しいとも思う。
どこらへんまでガチでファンに委ねるのかはオーディション番組などでも分かるように難しい問題で、プロモーション等においてもやっぱりある程度は運営側がきちんとシナリオを作ってこそ、いいドラマが出来るはずなのですが、今の時代にそれでは古いのかな?モドハウスにおいては何ならヒット曲を生まなくてもいいようなビジネスモデルさえ構築してしまいそうな雰囲気さえするけど、そうなってくると形こそ違えど、それこそまるでハロプロじゃないか。さすがにメンバーだって1位を獲りたいだろうし、有名になって大きな会場で歌って踊りたいよなあ。

昨年の学習の甲斐もあって、メンバー一人一人は名前はまあまあ分かってきていて、あとは名前と顔が一致しないコが数名ほど。いや20人越えとかオッサンにはハードル高いけどね。
というわけでLIMELIGHTもコンテンツ動画から入ったように、トエスもYouTubeから行きたい所ですが、日々毎日更新される公式動画全てを追うのは完全に無理ゲーですので、別のおすすめ動画を。
カカオMのKポップチャンネル、1theKで制作されたオリジナルバラエティー「Strong Girl:バッジ戦争」全4話。
tripleSメンバーがバッジ獲得で1位を目指し、チームを組んでの団体戦あり、個人戦ありとちょっぴりメンバー間の仲も心配したくなるこのバトル。中身は超単純だけど、面白かった。
パフォーマンス以外の動画はメンバーのパーソナリティーがガッツリ見えてくるから、気になるメンバーの一人や二人は必ず出てくるし、Wikiと照らし合わせて一人ずつ覚えていきたい時にも最適です。

ハイ、自分コレのEP3の肝試し回見て、20分悩んだ挙句結局入る事さえできずに安堵と申し訳なさとで号泣のマユにハマっちゃいましたよ。
彼女は経済学部の現役大学生から休学して、Kポップアイドルを目指したという変わり種。曰く「中学生の頃からK-POPアイドルになりたいという気持ちが強かった。しかし両親に反対され、大学に通うことになった」「大学に入学したが、K-POPアイドルの夢を諦めることができず、挑戦することになった」と、やや天然気味のトークからはうかがい知れない真っ直ぐで意志の強さが凄い。きっと本人は「私は天然じゃない!」と言い張りそうなタイプっぽいけど。
Bloom Academyという渋谷のKポップスクールで歌とダンスを習ったというが、下の動画のようにへなちょこなマユが一番可愛いね。

このスクールの住所、何だか聞き覚えあるなと思ったら、歩いて数分のすぐ近くが我が母校でしたよ。関係ないけど、そんなところからでも親近感を感じたりして。
ちょい下世話なレッスン料も調べてみました。入会費2万円/ダンスが1レッスン80分・1週間2レッスンの授業が1ヵ月分で5万/ボーカルは1週間に1レッスン50分で1ヵ月分が6万/セットだと1ヵ月10万円(2024年2月現在)。うーむ。プロ向けとはいえなかなかなお値段ですな。
一昨年の12月頃から本格的に始めたそうだから、数ヶ月といえどもこの授業費を捻出するのは大変だったことでしょう。
そうそう最近ユヨンと一緒にディズニー行った時のSIGNALで当時のアルバイト先だった焼肉店でご飯してましたね。そこで働きながら、遅くまで頑張って練習に励む姿を想像するとなかなか泣ける。ディズニーへ自信満々で電車の乗車券買ったら違う電車だったというエピソードもとっても彼女らしくて愛おしいですね。癒されたし!【ディズニーシーはマユヨンも踊らせる | EN JP CN | SIGNAL 240208】

昨年末にはtripleSはMAMAの新人賞を獲得したり、新しい新人Sを迎えてNXT、はたまたバラードユニットなどなど今年に入っても精力的な活動が行われています。
これからまずはGrand Gravity(ファン投票)で決定したばかりのタイトル曲を中心とする2024年の24人組完全体「ASSEMBLE24」カムバック活動に向けた具体的な動きを展開していく事となるようです。
Cosmoという独自アプリを中心とした応援システムは複雑っぽいなと思ってしまいますが、tripleSならびにモドハウスが現在のKポップの在り方としての新しい可能性を感じさせてくれる大変面白い存在なのは間違いないので、その活動運営に注目しつつ、これからも引き続きメンバー一人一人の魅力にもこれから触れていきたいなと思います。

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