OP Kep1er

9人最初で最後のフルアルバム記念、ちっぱい美人Kep1erユジン

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Kep1erのMネットのサバ番出身グループとして異例の再契約が発表されましたね。
しかも9人全員が揃っての再契約であれば「凄い!よくやったワケワン!!」となるのでしょうが、当初のリーク通りマシロ&イェソの143組のみ契約終了でそれ以外の「7人での活動続行」となったもんだからケプリアン大混乱。
みんな心を落ち着かせてひとつ大人の気持ちで「別々の道を歩む事となっても、全員の幸せを祈ってる」としつつも、「9人でなければケプラではない」という至極当然な意見との間で葛藤し複雑なループ現象を発生させている人がほとんどなのではないでしょうか。

私的にはやっぱりイェシロというキュートアイドル成分多めのメンバーが卒業となるのであれば、それこそ日本活動に全振りするぐらいしなければ、正直現状以上の成功を今後出す可能性も厳しいのではないかなと思います。
それでも143以外が「7人での続行」に合意したという事は、解散後の見通しのつきづらい活動よりは続けた方がより旨味があるという事なのでしょう。なので理想だけを書かせてもらえば、例えば再び2年なら2年なりの活動期間を設定して、その間XGALXやJellyfishの各所属事務所には次世代グル練習生を育ててもらい、ケプメンは次こそリーダー的な立場でグループ再デビュー。もちろん次の契約終了=解散時のラストステージにはイェシロサプライズ出演で。描き過ぎですかね?本来なら最初の2年半できちんと準備するべき問題だったのですが。

現在i-Land2が絶賛行われています。結成されたグルはWAKEONE所属/BLACKLABELプロデュースとなっているので、一説にはKep1erの今回の再契約期間は長くても1年・短ければi-Land2グループのデビューが予想される2024年秋頃までなのではという予想もあるようです。いずれにしても契約期間の発表は早い段階でお願いしたいところです。そして肝心なのは「やる」と決めたのであれば、本当に責任持って活動を充実させてほしい。ただでさえゼベワンで手一杯っぽい事務所が結局i-Land2グルでどうにもならなくなっての放置発生がまず恐ろしい。うん、やっぱりイル活メインが安全なのだけどなぁ。

イル活メインになったらなったで馬鹿にするオタクの総攻撃に合うんだろうけど、何だかんだ1万人以上のキャパシティで単独アリーナコンサートしかも3daysとかやれてしまう日本人気を舐めるのはやめてほしい。TWICEをオワイス扱いする人も同じ。どうしても韓国本国人気こそが「売れてるアイドル」のバロメーターにしてマウントしがちな、イルボンKポファンが多い印象だけどもヨジャの音源強者(G)I-DLEにしてもアイリットちゃんでも現状不可能な単独アリーナコンを普通に開催できる動員力を誇るグループをばっさり「失敗品」とするなら何をもってすれば「成功」なのか。Kep1erもTWICEもそろそろ正しい評価をしてもよい頃だとは思うのですが。

Kep1erの去就が話題になるたびに一番気になっていたのがユジンの今後でした。
大方の予想では年齢的にも、そして経験もあることで「女優」を目指すことになるだろうという見方が多かったので、あともう少しだけアイドル歌手業を続ける事を選択してくれたのは、彼女が出演していなければガルプラも見ていなかったはずの身としては嬉しい限りです。
愛嬌キャラと童顔系の見た目のせいで惑わされてしまいますが、元々ヒョナリスペクトの人なので残された歌手活動期間を裏方リーダー的な役回りだけでなく、堂々とさらけ出して悔いのない活動をしてもらいたいものです。

そんな中、本日6月3日発売韓国1stフルアルバム「Kep1going On」からのタイトル曲『Shooting Star』は本当に良かった。ケプリアン的にも9人時代の最後を飾るスワンソングとしては最良の1曲だったのではないでしょうか。内心、最後の最後までお子様ランチ路線(失礼)で来られたらどうしようとビクビクしていた人は多かったと思いますが、きちんと最後にふさわしい楽曲を用意することができて安心しました。ケプリアンとしては何としても最後に「1位」のプレゼントを贈りたいですよね。
当然のごとく涙のショーケースとなってしまった本日、ユジンのコメントで再契約にも少し触れたそうです。
「私たち9人は昨年から将来についてたくさん話し合ってきました。2年5ヶ月の間、一緒に過ごしてきた大切な時間、ファンの皆さんがくださった愛、多くの方々の応援のおかげで、その時間を大切だと感じることができました。なのでKep1erという名前で引き続き契約をしたいと思いました。これからも頑張るので期待してください」

-OP, Kep1er