
TRI.BEの『Diamond』活動で頑張っているニュースを見る。
日曜日のインガ、黒の衣装と追悼のリボンを付けてのエンディングで抜かれたソンソンの涙ぐむ表情を見ると胸が痛い。
さてさて何書きますかね…。コレには癒しが必要だ。
「アイドルに癒される」と言っても、例えば自分なら気持ちを落ち着かせたい時はLIGHTSUMジュヒョンとかcignatureチェソル、あるいはポワポワしたい時は先日も取り上げたtripleSマユやviviziウナとただ癒されるにしても、求める要素によって変わってくるようです。
今日のように少しだけ気分が落ちてる時にぜひとも処方したいアイドルがおなじみBilllieの愛されマンネことハルナだ。
Billlieといえばどうも昨年は参加発表されていた合同コンのイベント関連が軒並み中止という事態に見舞われ、不運なイメージも付いてしまいそうな状況でしたが、今年も負けじと引き続きガンガン精力的に活動を続けています。
「ソウル歌謡大賞」などのアジアスケジュール、初のショーケースコンサート「Billlie SHOW-CON Domino Effect IN JAPAN」をはじめとするプロモーション活動、「Hanteo Music Awards」の準備をしつつ、また日本で「Kstyle PARTY」、4月には「ASIA STAR ENTERTAINER AWARDS 2024」なる新しい授賞式への参加も決定しています。相変わらずハードスケジュール過ぎてメンバー達が心配です。しれーっとABCマートのCMなんかも録っていました。完全にハラムのおっぱいにしか目がいきませんが。
15歳という若さでデビューしたハルナも18歳となり、より美しさに磨きがかかりました。どうしてもツキちゃんというKポップモンスターがいるせいで、やや陰に隠れがちですがこの記事のTOP画見てください。この透明感よ。
何より愛されマンネを超えて、もはやペットのような愛され力最強っぷりは誰にも替えの効かない。この人形のような容姿から繰り出されるやや低音の大阪弁というギャップも魅力だけれど、やはり緊張感の漂う場における脱力発言1発で空気を和ませることができるようなキャラクターというのはグループにとってかなり貴重な存在だと思います。ツキの知名度が突出してしまう事でガールズグループにありがちな妬み嫉みなど、興味ないかのようにも見えてすでに重要な潤滑剤になっていることでしょう。
他のメンバーの歌とダンスが凄すぎて今のところ物凄くフィーチャーされるようなパートこそありませんが、ハルナのこの脱力美少女感がパフォーマンスでも発揮できるようになったらもっとBilllieというグループは面白くなりそうです。
スアとスヒョンがいた7人Billlieがちょっともう懐かしく感じられるくらいですね。
5chのBilllieスレをのぞいてみると、もちろん今年の復帰を期待しつつも「脱退になっても元気だったらそれでいいよ」「悲しいニュースは見たくない」といった声も聞かれていました。
本当にそうですよね。数年後の時が過ぎてファンの見る事のできない裏でもいいから、いつかまたBilllieメンバーが笑って出会える日がくればもうそれで十分。
今月の初旬に開かれた初のショーコンでは、ファンが一斉に「my hope is you」のスローガンを掲げるというサプライズで、シユンとツキをはじめ感極まって泣いてしまいメンバーで支えあうという感動の場面があったようです。
きっとそんな中でもハルナはただニコニコしていたのかな?などと想像するだけで癒される私なのでした。