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ILY:1ロナちゃんの谷間チラチラインスタLIVE

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新年度というのもあって3月、4月はさすがにカムバラッシュが凄いですね。
そんな中にあってもQWERやKISS OF LIFEのように注目している選手がきちんと結果を出してくれていると素直に嬉しいものです。
反面、せっかくのカムバで応援しているのに活動を見ていても、何だか不安になってしまって仕方がないヨジャ達もチラホラ。
今回取り上げるILY:1や1年半近くリリースから遠ざかっていたwoo!ah!改めWOOAH等です。
両グループ共にそれまでのコンセプトからは少々趣を変えた意欲作でもあるにも関わらず、まずは音盤なしのデジタルシングルという事。
ナナ擁するWOOAHの新譜『BLUSH』はライアンを迎えたというからWeeekly風味が入ってきたら似合いそうだなとか思っていたら、まさかのNewJeans~ILIT路線でした。
それも賛否分かれそうな要素だけれども、結果が欲しい4年目の冒険とすればまあ分かる。正直それよりもTWICE『MOONLIGHT SUNRISE』まんま使って、それにGOを出しちゃう意味が分からない。
こういう一瞬でも雑な制作をされると萎えちゃうなぁ。今までが意外とキレッキレだったWOOAHに合ってるかどうかはともかく、ゆるふわでクセになりそうな曲で面白かっただけにもったいない。
事務所的には赤ウニで結構話題になっていたナムドル・DXMONの方に注力されてしまうだろうなぁと。

で、ペンじゃなくても心配になってしまうのはILY:1ですよ。
あれー歌番組出てる?出てないですよねぇ。
今回きちんとしたMVも無くて、「Performance Video」なるモノが一応公式MV的な扱いなのでしょか。
新曲『I MY ME MINE』はKISS OF LIFEの最新曲カップリング『Nothing』にも参加しているPKによるプロデュース。やはりメランコリックなエモい曲で来るかと思いきやYGらしい超ヒップなカッコいい系という新機軸。発売日である4月4日はまさに2年前の同じ日に1stシングルアルバム「Love In Bloom」が発売されたデビュー記念日。ちょうど2周年を祝う曲としては、せめて音楽番組出演は欲しかったなぁ。
昨年末から今年2月にも開催されていたFC LIVE関係のイル活が増えてきていたので、事務所の活動資金繰りがなかなかに厳しそうな印象は確かにありましたが、うーむ。2023怒涛のカムバ攻勢で底を尽きたか。
本当にILY:1良い曲いっぱいだからまだまだ終わってほしくないんですけど。2月16日の3マン・アイドルイベントで初披露された日本語バージョンの『AZALEA』だって発売しないと。(下の動画は昨年2023年11月11日初の単独ファンミより)

テレビにも出れないとなると何処かでパフォーマンスしないとね。本日ようやく公式YouTubeチャンネルの方でも公開された4月9日、新村でのバスキン・路上パフォーマンスを敢行しています。
最近ではパープルキスも新村でのバスキン公演やってましたね。このバスキンという言葉、今ではKポップ~カバーダンス界隈でも普通に聞かれるようになりましたが、調べたら情報誌ぴあのweb版に面白い記事がありましたのでちょっと紹介します。
【Busker Buskerが一つのきっかけに 韓国路上ライブ=バスキン、歴史と流行ジャンルの変遷】
この時期になると必ず聴かれる『桜エンディング』であまりにも有名なBusker Busker。「バスキンをする人」という意味のバンド名だったんですね。初めて知りました。
このバスキンパフォーマンスのロナちゃんの美しさは完全に神懸ってますね。少し痩せ過ぎてて心配になっちゃうな。

彼女この美しいビジュアルに反して、結構しゃべりが独特で謎の勢いを感じさせるトークなんですよね。
同じ台湾&ガルプラ出身組でもある現tripleSのニエンとはたしか高校の先輩後輩同士で、この人もかなりのハイテンションキャラですがお互い仲良しなのにもちょっと納得。
そんなギャップ萌えを楽しませてくれる昨年6月のインスタライブの模様があったので、こちらも紹介しておきましょう。いい子なんだろうなぁ。あまり胸周辺を気にしないでグイグイ谷間をチラっとさせてくれるので、ほとんど何を言ってるのか分からなくても十分楽しめます。今年のお誕生日もこうやって楽しい配信があるといいのですけど…。
活動資金回収&小銭稼ぎのイル活芸人でいいからもっともっと頑張ってほしいですよね。

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